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ドジャースのテオスカル・エルナンデスとは…大谷翔平にヒマワリの種・球宴のホームラン競争で優勝

読売新聞 / 2024年10月7日 8時48分

地区シリーズ第1戦で勝利し、喜ぶ大谷(5日)=片岡航希撮影

 米大リーグのポストシーズンに出場しているドジャース。4番を務めているのがテオスカル・エルナンデスだ。MVPトリオの後を打つ右打者はどんな選手か、紹介する。(デジタル編集部)

 6日(日本時間7日)の地区シリーズ初戦、ドジャースがパドレスに勝利した後、大谷が笑顔で抱きついていた選手が15日で32歳になるT・エルナンデス。大谷がホームランを打った際の祝福の儀式で、ヒマワリの種をかける役を務める陽気なキャラで、ミスター・シーズ(種)のニックネームも持つという。6日の試合では、四回に逆転の2点タイムリーを放ち、大谷とともに勝利の立役者となった。

 ドミニカ共和国出身で、2016年にアストロズでメジャーデビュー。2018年以降7年で6度20本塁打以上を放つ。今季は自己最多の33発。ドジャースでは大谷に次ぐ長距離砲だ。今季のオールスターゲームでは、ホームラン競争で優勝した。1メートル88、97キロの体のイメージそのままにパワーあふれる打撃を披露している。

 今季は左翼手を務めることが多かったが昨年までは右翼が多く、2020年、22、23年と右翼手としての最多捕殺(送球しアウトにすること)を記録した。

 NHKなどでは「テオスカー・ヘルナンデス」と表記される。

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