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上皇后さま、仙洞御所で転倒し右足骨折…東大病院に入院し8日朝に手術

読売新聞 / 2024年10月7日 20時19分

上皇后さま(2018年12月20日)

 宮内庁は7日、上皇后さま(89)がお住まいの仙洞せんとう御所(東京・元赤坂)で転倒し、東大病院(東京都文京区)で右大腿だいたい骨上部骨折と診断されたと発表した。上皇后さまはそのまま入院し、8日朝に手術を受けられる。

 宮内庁によると、上皇后さまが転倒されたのは6日夕で、当時は上皇さまも一緒だった。その後、御所内の移動には車いすを使っていたが、右脚の痛みが断続的に続いたため、7日午後に東大病院を訪れ、検査を受けられたという。

 上皇さまも7日夕、検査結果を一緒に聞くため、病院を訪ねられた。側近によると、上皇后さまは冷静に受け止められているという。上皇后さまの入院は乳がん手術を受けられた2019年9月以来。

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