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バイデン大統領「人質を全員帰国させるまで決してあきらめない」…ガザ戦闘1年で声明

読売新聞 / 2024年10月7日 22時45分

バイデン氏=AP

 【ワシントン=向井ゆう子】米国のバイデン大統領は7日、パレスチナ自治区ガザでのイスラエル軍とイスラム主義組織ハマスの戦闘開始から1年に合わせた声明を発表した。「イスラエルが自国を守る権利を支持する」と述べ、「残りの人質を全員無事に帰国させるまで、決してあきらめない」と強調した。ガザでの人道被害については、「この1年で、あまりに多くの民間人があまりにも多くの苦しみを味わった」として、早期の停戦を目指す考えを示した。

 カマラ・ハリス副大統領も声明で「イスラエルの安全に対する私の決意は揺るがない」と強調するとともに、「パレスチナの人々が自己決定の権利を実現できるよう闘う」と述べた。

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