東京円、96銭安の1ドル=148円55~57銭…FRBの利下げ緩やかとの見方広がる
読売新聞 / 2024年10月9日 18時8分
9日の東京外国為替市場の円相場は午後5時、前日(午後5時)に比べて96銭円安・ドル高の1ドル=148円55~57銭で大方の取引を終えた。
市場では、堅調な米国経済を背景に米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げペースが緩やかになるとの見方が広がっており、運用に有利なドルを買って円を売る動きが優勢になっている。10日未明に連邦公開市場委員会(FOMC)の9月の議事要旨公表を控え、投資家には様子見姿勢もみられた。
対ユーロでは、55銭円安・ユーロ高の1ユーロ=162円82~86銭で大方の取引を終えた。
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