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衆院選の予想立候補者1200人超、読売集計…「野党共闘」進まず前回選より増加の見通し

読売新聞 / 2024年10月9日 21時34分

 読売新聞社は9日、27日投開票の衆院選の予想立候補者数を集計し、総数は1200人を超えた。各党はさらに候補を擁立する構えで、今後も増える見通しだ。2021年の前回衆院選の立候補者は1051人。

 小選挙区選(定数289)は約1080人が出馬の準備を進めており、前回選の857人を大きく上回りそうだ。「野党共闘」が進まず、野党各党が擁立作業を進めていることが影響しているとみられる。自民党は、政治資金問題で非公認となる前議員らを除いて267人が出馬を目指し、連立を組む公明党は、11選挙区に擁立する。立憲民主党は207人を立てる。

 比例選(定数176)は、小選挙区との重複立候補を含め、780人超が立候補を予定している。

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