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山川穂高が本塁打と打点の2冠、ソフトバンク勢が打撃タイトルをほぼ独占…パ・リーグ全日程終了

読売新聞 / 2024年10月9日 22時38分

本塁打王のタイトルを獲得したソフトバンクの山川(9月4日)=佐伯文人撮影

 パ・リーグは9日、レギュラーシーズンの全日程が終了し、個人タイトルが決まった。

 打撃部門は、リーグ覇者のソフトバンク勢がほぼ独占した。山川が2年ぶりに本塁打と打点の2冠を達成し、初の首位打者に輝いた近藤も、2年連続4度目の最高出塁率と合わせて2冠。周東は3度目の盗塁王。最多安打は辰己(楽天)が初受賞した。投手部門では有原(ソフトバンク)と伊藤(日本ハム)が最多勝を分け合った。伊藤は最高勝率と合わせ2冠。最優秀防御率のモイネロ(ソフトバンク)、最多奪三振の今井(西武)、最多セーブの則本(楽天)、ホールドポイントが最も多い最優秀中継ぎは河野(日本ハム)がそれぞれ初受賞した。

 楽天2―2西武(パ・リーグ=9日)――延長十二回で引き分けた。西武は一回、外崎のソロ本塁打と野村大の適時打で2点を先行した。楽天は七回、代打・鈴木大の適時打と村林の犠飛で追いついた。

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