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160キロ超での追突死亡事故、公判中により刑が重い「危険運転致死」へ訴因変更請求…宇都宮地検

読売新聞 / 2024年10月10日 12時42分

宇都宮地検

 宇都宮市で昨年2月、オートバイの男性が速度超過の乗用車に追突され死亡した事故で、宇都宮地検は10日、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死)で公判中の被告について、より法定刑の重い危険運転致死への訴因変更を請求した。同日午前、地検が遺族側に伝えた。

 事故は昨年2月14日夜、宇都宮市の国道新4号で発生。被告の男(21)が160キロ超で乗用車を走行し、同市瑞穂の会社員佐々木一匡さん(当時63歳)のオートバイに追突したとされる。佐々木さんは搬送先の病院で死亡が確認された。

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