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大谷翔平選手の偽ユニホームをフリマアプリで販売容疑…1年で数百万円売り上げか、山本由伸投手らの偽物も所持

読売新聞 / 2024年10月10日 19時15分

押収されたユニホーム(福島県警提供)

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手の偽ユニホームを販売したとして、福島県警は10日、島根県益田市の男(44)を商標法違反の疑いで逮捕した。

 発表によると、男は昨年12月~今年4月頃、スポーツ用品メーカー「ナイキ」の商標に類似したロゴが付いた大谷選手の偽ユニホーム3着を、フリーマーケットアプリを使って福島県内などの男性3人に計2万6000円で販売。自宅に大谷選手やチームメートの山本由伸投手らの偽ユニホーム282着などを販売目的で所持し、商標権を侵害した疑い。

 男は「生活費の足しにしたかった」と容疑を認めているという。県警は昨年4月からの1年間で数百万円の売り上げがあったとみて調べている。

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