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解散後初の週末、立候補予定者は祭りへ・駅前へ・商業施設へ…群馬1区

読売新聞 / 2024年10月13日 14時26分

通行人に政策を訴える立候補予定者(12日、前橋市で)

 衆院解散から初の週末となった12日、群馬1区の立候補予定者らは街頭や会合で支持者固めに汗を流した。

 「人生をかけた戦いが始まる。しっかりと仕事ができる立場に戻りたい」

 自民党前議員の中曽根康隆氏(42)は、前橋市中心部の「前橋まつり」会場を「中曽根」と書かれた法被姿で歩き、みこしを担ぐ団体などを回ってあいさつしてPRに努めた。

 立憲民主党新人の白井桂子氏(62)は、高崎市で行われた労働組合の定期大会に出席した。連合群馬の支援を受ける白井氏は「労働者が安心して働ける職場環境が重要だ」とあいさつし、「市民目線を忘れない候補者が国を導くことが必要だ」と呼びかけた。

 共産党新人の店橋世津子氏(63)は、JR前橋駅前で県議らと政策を訴えた。店橋氏は自民について「大企業や財界を豊かにする政治を続けてきた」と批判し、「大企業の法人税を増やし、消費税は減税する」と共産党の主張を展開し、理解を求めた。

 前橋市の商業施設では、公明党の谷合正明参院会長が比例選出馬予定者の応援に立ち、「政治の信頼回復を成し遂げられるのは公明党だけ」と声を張り上げた。

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