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国民民主党・玉木雄一郎代表の第一声…国民の手取りを増やす

読売新聞 / 2024年10月15日 14時8分

衆院選の公示を受け、支持を訴える国民民主党の玉木代表(15日午前、神戸市垂水区で)=飯島啓太撮影

 衆院選が15日公示され、国民民主党・玉木雄一郎代表は神戸市垂水区で第一声を上げた。

 今回の選挙の争点は極めてシンプルだ。国民を豊かにしようとする政治家を選ぶのか、自分の懐を豊かにしようとする政治家を選ぶのか、これが問われている。私たちは国民の手取りを増やす経済政策を掲げて選挙戦を戦い抜いていきたい。

 自民党は反省していない。これだけの政治不信を招いておきながら、誰にいくら出したか明らかにする必要のない政策活動費を使って選挙を戦う。「広報活動には使うが選挙には使わない」と言ったって、検証不能だ。結局使う。既得権益を手放さない。こうした古い政治家を選ぶか、庶民や納税者の感覚を持った政治家を選ぶのかが一番大きな争点だ。

 私たちは(年収103万円を超えると所得税が課税される)「103万円の壁」を178万円まで上げる。税金の支払いを気にすることなく、もっと稼げるし、所得が増える。国の増えすぎた税収を適切に還元する。現役世代に大きな負担となっている社会保険料を引き下げ、手取りを増やす。減税、社会保険料の軽減、ガソリン、電気代の値下げで国民を豊かにする。国民民主党はその先頭に立つ。

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