明治大、箱根駅伝予選会へ夏場に走り込み徹底…ハーフマラソン後半にも安定した走り
読売新聞 / 2024年10月16日 13時7分
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)の予選会が19日、立川市などで行われる。前回100回大会の予選会では13枠だった本大会の出場枠が、今年は10枠と例年通りに戻り、出場する43チームの激戦が予想される。
前回本大会は総合20位
明治大は昨年の予選会を2位で通過したが、今年1月の本大会では総合20位に終わり、十分に力を発揮できなかった。新谷紘ノ介駅伝主将(4年)は「今回の予選会を突破し、来年1月の本大会で必ずリベンジを果たす」と気合を見せる。
ハーフマラソンの距離では後半に失速してしまう選手が相次ぐことが課題だった。そこで今年から走る距離を徹底して増やし、各選手は夏場、月に平均800~1000キロも走り込んだ。後半も安定した走りが続くようになったといい、新谷主将は「厳しい練習を経て、チームはまとまりつつある」と胸を張る。
山本豪駅伝監督は「予選会では後半に入るまで上位を維持し、ペースを落とさないようにしたい」と話す。
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