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メッツ戦で大谷翔平1番DH、ドジャースはクリーンアップ大幅変更…舞台はNY

読売新聞 / 2024年10月17日 7時48分

ベンチで並ぶマンシー(左端)、大谷(中央)、E・エルナンデス(13日)=AP

 米大リーグは16日(日本時間17日)、ナ・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)のメッツ(東地区3位)―ドジャース(西地区1位)第3戦がニューヨークで行われる。大谷翔平は1番指名打者でスタメンに名を連ねた。先発投手はメッツがセベリーノ、ドジャースがビューラーの両右腕。ドジャースはクリーンアップを前戦とはすべて入れ替えて臨む。(デジタル編集部)

 ドジャースは1番大谷、2番ベッツは不動だが、3番以下は、試合によって変更が多い。3番にはMVPトリオの一角、フリーマンが前の試合の4番から復帰。4番には過去35本塁打以上を4度記録し、ポストシーズン通算12本塁打のマンシーが入った。主に4番を務め、いずれもチーム最多のポストシーズン2本塁打、7打点のT・エルナンデスは5番に下がった。この打順変更が機能するか、注目される。

 メッツでは、このシリーズで出番のなかったマルティネスが6番DHで起用された。レッドソックスなどに在籍、メジャー通算331本塁打、1071打点の37歳の働きもカギになりそうだ。

 両チームのスタメンは以下の通り。

▽ドジャース:1番DH大谷、2番右翼ベッツ、3番一塁フリーマン、4番三塁マンシー、5番左翼T・エルナンデス、6番二塁ラクス、7番捕手スミス、8番遊撃エドマン、9番中堅E・エルナンデス

▽メッツ:1番遊撃リンドー、2番三塁ビエントス、3番左翼ニモ、4番一塁アロンソ、5番右翼マルテ、6番DHマルティネス、7番二塁イグレシアス、8番中堅テーラー、9番捕手アルバレス

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