東京女子医大の全理事・幹事11人が寄付金問題で引責辞任、新学長に国際医療福祉大の山中寿教授
読売新聞 / 2024年10月19日 18時1分
東京女子医科大(東京都新宿区)で不透明な資金の支出や推薦入試での寄付金受領などが判明した問題を受け、同大は18日夜、理事9人と監事2人の全員が引責辞任したと発表した。
同大は同日の臨時理事会で、新たな理事13人、監事3人を選び、先月6日付で辞任した丸義朗・前学長の後任に国際医療福祉大(栃木県大田原市)の山中寿教授(70)を選出した。
山中氏は三重大医学部卒。リウマチ学などが専門で、1983年から東京女子医大に在籍し、2003~19年に同大教授を務めた。
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