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立教大・馬場賢人、箱根駅伝予選会で日本人3位…チームは予選トップ通過で3年連続本大会へ

読売新聞 / 2024年10月20日 12時45分

予選会トップ通過に貢献した立大・馬場賢人(19日、国営昭和記念公園で)=武藤要撮影

 第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の予選会が19日、東京都立川市などで行われた。埼玉県内に練習拠点があるゆかりの大学のうち、立教大が1位、東京国際大が8位で本大会出場を決めた。

 陸上自衛隊立川駐屯地から国営昭和記念公園までのハーフマラソン(21・0975キロ)コースで、43大学約510選手が参加し、各校上位10人の合計タイムを競った。

 気温が25度近くまで上がり、スローペースのレースとなる中、立教大は馬場賢人選手(3年)が日本人3位(総合15位)の力走。上位10選手中8人が総合100位以内のタイムでまとめ、全体1位で3年連続の本大会出場を決めた。

 安藤圭佑主将(4年)は「3位以内を狙い、積極的にレースを進めていた。後半粘ることができてよかった」と振り返った。4月に就任した高林祐介監督は、胴上げを断り「目標は本大会でのシード権獲得」と気を引き締め直していた。

 来年1月2、3日に行われる本大会には、シード権を獲得している城西大、東洋大、早稲田大、大東文化大とあわせて県勢計6校が出場する。

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