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くりえみ、身体の一部を切除のその後...「4kg分の炎症」体重増明かす 「手遅れ」の可能性あり「ほんとに恐ろしい」

J-CASTニュース / 2024年10月23日 11時29分

くりえみ、身体の一部を切除のその後...「4kg分の炎症」体重増明かす 「手遅れ」の可能性あり「ほんとに恐ろしい」

くりえみさんのインスタグラム(@kurita__emi)より

身体の一部を切除した上、さらに大きな手術の決断を迫られていると報告していたタレントでモデル、会社経営者のくりえみさんが2024年10月22日、Xで医師からの言葉を明かした。

近影も公開し、ファンからは安堵の声も寄せられている。

「根本解決」のための手術には不安も

くりえみさんは18日にXで、約1か月前に「身体のしこりを取る手術」をしたことを明かした。渡米予定があったため飛行機に乗ったところ、傷口全体に異変が生じ、痛みに襲われたという。

帰国後の21日には手術を受けることできたといい、「自分が思っていた以上に上半身に感染が広がってしまっていて、昨日身体の一部を切除しました」。「今年に入ってから3回大きな手術をしていて」と複数回にわたる手術を受けていたことを明かした。

いまだ入院中のくりえみさんは「大学病院で、感染が上半身全体だから、根本解決するには背中も大きく切らないといけないって言われた」とするも、傷跡が残るとの見立てに傷によるモデル業への影響について不安を明かし、決断できずにいるとしていた。

「何も数日食べてなかったのに太る事なんてあるのかなと思って...」

そうした中、22日の投稿では体重が大きく増加していたことを明かした。

「普段体重が45kgなんだけど、検査で体重測ったら49kgになってて、あれ、何も数日食べてなかったのに太る事なんてあるのかなと思って主治医に聞いたら、4kg分の炎症から起こってる浮腫みらしい......」

予定を切り上げて帰国したとしていたくりえみさんだが、「予定通りニューヨークに行って全身に炎症が回ってたら手遅れになってかもしれないって言われた......ほんとに恐ろしい......」と、危険な状況にあったという。

一方、同日夜には「すっぴんでお風呂入れずボッサボサだけど」として病院で撮影した写真も公開している。写真では、淡いピンクのニットを着たメガネ姿のくりえみさんが、黄色い花々があしらわれた花束を抱え微笑んでいる。背景には点滴のスタンドが置いてある。

くりえみさんの報告には、「4キロ分の炎症って...本当に大事にならなくて良かったです くれぐれも無理せずお大事にしてください 」「笑顔がみれて、少し安心しました 今はゆっくり休んでくださいね。早く回復するよう、祈ってます 」など心配と安堵の声が寄せられた。

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