長嶋一茂が激白、現役時代「バカ息子」呼ばわりされたが... 「俺はバカじゃない」「バカだと思ったことは1度もない」
J-CASTニュース / 2024年10月24日 15時25分
長嶋一茂氏(写真:つのだよしお/アフロ)
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂氏(58)が、2024年10月23日放送の「1周回って知らない話SP」(日本テレビ系)にゲスト出演し、自身の「あだ名」にまつわるエピソードを明かした。
「バカなのってキャラなんですか?」
番組では、長嶋氏に聞きづらい質問をいくつかピックアップ。「コメンテーターもやっているけど、バカなのってキャラなんですか?」との質問を本人に直撃した。
長嶋氏は「聞きづらい質問」にも、怒ることなく「僕は自分のことをバカだと思ったことは1度もないです」と冷静に答え、「『バカ息子』と呼ばれたことはありました。しかし、僕はバカだと思ってません」と断言した。
長嶋氏の返答に対して、すぐさまMCを務めたタレントの東野幸治さんが反応。「バカ息子と言われたんじゃなくて、バカ息子と壁に書かれてたんでしょ」と突っ込んだ。
このようなやりとりが交わされ、スタジオが笑いに包まれる中、長嶋氏は「バカ息子」と呼ばれるようになったきっかけに言及した。
長嶋氏によると、それは現役時代のことだという。
「1番最初は、甲子園球場なんだよ」
「1番最初は、甲子園球場なんだよ」と切り出し、次のように説明した。
「俺が野球をやっている時に、売り子さんたちがいるじゃん。ビールとかを売っている。その人たちが結構集まって、打ち合わせみたいのをしているの。今日の試合でどう売るみたいな。聞いたことないから分からないけど。そしたらその中のひとりが、『バカ息子、帰れー』って。甲子園球場で言い出した。そこから始まったの」
そして、「そこからバカ息子」と続けるも、すぐに「そこからじゃない。俺はバカじゃない」と否定した。
長嶋氏は、プロ野球巨人の元監督である長嶋茂雄氏(88)の長男で、元プロ野球選手。立教大学から87年ドラフト会議でヤクルトに1位指名され入団した。93年に金銭トレードで巨人に移籍し、96年シーズンを最後に現役引退した。
プロ9年で通算384試合に出場し、打率.210、18本塁打、82打点。プロ野球引退後は、タレントに転身し、ドラマやバラエティー番組で活躍している。
この記事に関連するニュース
-
「地獄でした」 自ら引退した元巨人投手がSNSを“やめた”理由 使い方を見直し「どう言ったとしても…」
THE ANSWER / 2024年11月15日 7時43分
-
長嶋一茂 珍しい“野球”のお仕事にクレーム「うるさいだけ」「イライラしてきて」謎解釈にスタジオ爆笑
スポニチアネックス / 2024年11月12日 20時50分
-
長嶋一茂 プロ初ヒットが本塁打「たまたま当たった」記念球はいらないと言ったワケ「これからもっと…」
スポニチアネックス / 2024年11月11日 22時58分
-
長嶋一茂 大先輩の「巨人の3本柱」紹介を否定“谷間で人気”にスタジオ爆笑「グラビアアイドルじゃん」
スポニチアネックス / 2024年11月11日 21時29分
-
〝巨人はロッテより弱い〟の元近鉄・加藤哲郎氏が衝撃発言「引退するまで巨人ファンだった」
東スポWEB / 2024年11月4日 11時26分
ランキング
-
1《鎮痛剤も効かないほど…》豊川悦司、腰痛悪化で極秘手術 現在は家族のもとでリハビリ生活「愛娘との時間を充実させたい」父親としての思いも
NEWSポストセブン / 2024年11月22日 7時15分
-
2「モーニングショー」…「MVP」大谷翔平「速報」で勘違い…羽鳥慎一アナ「適当なことを言ってしまいました」…玉川徹氏「やらかしてしまいました」
スポーツ報知 / 2024年11月22日 9時51分
-
3谷原章介 「めざまし8」体調不良のため2日連続で欠席 岸本アナ「忙しい方なので…体をいたわって」
スポニチアネックス / 2024年11月22日 8時3分
-
4桂雀々さん急死 早すぎる64歳 波瀾万丈の生きざまを笑いに 「上方落語の爆笑王」TVやドラマでも活躍
スポニチアネックス / 2024年11月22日 1時3分
-
5《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
NEWSポストセブン / 2024年11月22日 7時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください