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パラバドミントン国際大会、女子シングルスで世界ランク6位の豊田まみ子が準V…パリパラでベスト8

読売新聞 / 2024年10月27日 12時13分

決勝で敗れ準優勝となった豊田まみ子(奥)

 パラバドミントンの「ヒューリック・ダイハツJAPAN国際大会」は27日、国立代々木競技場で最終日が行われ、女子シングルス(上肢障害SU5)でパリ・パラリンピック日本代表の豊田まみ子(ヨネックス)は準優勝だった。

 世界ランキング6位の豊田は決勝で、パリ大会の準々決勝で敗れた同3位のラマダス(インド)と対戦。第1ゲームを12―21で失い、第2ゲームは競り合ったものの、18―21でラマダスに振り切られた。

 第2ゲームは相手に合わせず、「自分が速く動くことを意識し、リズムを取り戻した」と内容に手応えをつかんだ様子。豊田は「たくさんのお客さんの中で試合が出来て楽しかった」と笑顔も見せた。

 大きな故障を何度も乗り越え、32歳で初出場したパラリンピックはベスト8に入ったが、「悔しい思いはあった」。今後行われる日本選手権などに向け、レベルアップを誓った。

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