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パラバドミントン国際大会、男子シングルスでパリ「金」の梶原大暉が連覇…日本勢対決制す

読売新聞 / 2024年10月27日 14時15分

パリ・パラリンピックのバドミントン男子シングルス決勝で、試合中に笑顔を見せる梶原大暉選手(9月2日、パリで)=須藤菜々子撮影

 パラバドミントンの「ヒューリック・ダイハツJAPAN国際大会」は27日の最終日、男子シングルス(車いすWH2)でパリ・パラリンピック金メダリストの梶原大暉(ダイハツ)がパリ・パラ代表の松本卓巳(創政建設)をストレートで下し、日本勢対決を制して優勝。昨年に続いて2連覇を飾った。

 男子シングルス(下肢障害SL3)はパリ・パラ代表の藤原大輔(ダイハツ)が接戦の末、インド選手を破り、2017年以来4大会ぶりに優勝した。パリ・パラで目標のメダルを逃した藤原は「(2028年ロサンゼルス・パラリンピックまでの)4年間は遠いがもう1回、頑張りたい。ここからがスタート」と話した。

 女子シングルス(車いすWH1)はパリ・パラ金メダルの里見紗李奈(NTT都市開発)が大会2連覇を果たした。

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