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「不記載」44人中27人が落選、旧安倍派や閣僚経験者ら…比例重複なしで20人が届かず

読売新聞 / 2024年10月28日 8時0分

東京7区で落選確実となり、頭を下げる丸川珠代・元五輪相(27日午後10時19分、東京都港区で)=古厩正樹撮影

 衆院選では、政治資金収支報告書に不記載などがあった自民党の前議員ら44人に強い逆風が吹き、27人が落選した。

 自民が公認せずに無所属で出馬した前議員10人で落選したのは、下村博文・元文部科学相(東京11区)や高木毅・元国会対策委員長(福井2区)ら7人。当選したのは、平沢勝栄・元復興相(東京17区)、萩生田光一・元政調会長(同24区)、西村康稔・元経済産業相(兵庫9区)だけだった。

 自民公認となったものの、比例選への重複立候補が認められなかった34人の中では、丸川珠代・元五輪相(東京7区)や武田良太・元総務相(福岡11区)、衛藤征士郎・元衆院副議長(大分2区)ら20人が届かなかった。

 当選したのは、松野博一・前官房長官(千葉3区)や稲田朋美・元防衛相(福井1区)、福田達夫・元総務会長(群馬4区)ら14人だった。

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