公明党新代表、斉藤鉄夫・国交相で最終調整…9日の臨時党大会で承認へ
読売新聞 / 2024年11月2日 5時0分
公明党は、衆院選で落選して辞任表明した石井代表(66)の後任に、斉藤鉄夫・国土交通相(72)を起用する方向で最終調整に入った。9日に開く臨時党大会で承認される見通しだ。複数の党関係者が明らかにした。
斉藤氏は、衆院広島3区選出で当選11回。2018年9月から幹事長を約2年間務め、党務に精通している。21年10月の岸田内閣発足時から国交相に就任し、党では副代表を務める。
公明は、衆院選で小選挙区に11人を擁立したが、石井氏ら7人が落選し、獲得議席は公示前を8議席下回る24議席にとどまった。石井氏が10月31日に辞任を表明し、後任人事の調整が本格化していた。
新執行部では西田実仁幹事長(62)の留任が内定しているほか、岡本三成政調会長(59)を続投させる案が有力となっている。
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