1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

川渕大耀がアジア新記録…パラ競泳日本選手権の200m自由形で2分4秒32

読売新聞 / 2024年11月10日 18時44分

パリパラリンピックでは男子400メートル自由形で7位だった川渕大耀(8月29日)

 パラ競泳の日本選手権最終日は10日、滋賀県草津市のインフロニア草津アクアティクスセンターで行われ、パリパラリンピックでメダル4個の鈴木孝幸(ゴールドウイン)が男子50メートル自由形(運動機能障害S4)を38秒72で制した。同200メートル自由形(運動機能障害S9)は日本選手団最年少でパリパラに出場した川渕大耀たいよう(宮前ドルフィン)が2分4秒32のアジア新記録を樹立した。

 パリパラ後初レースだった鈴木は4年後のロサンゼルス大会について「まだそこまで考えられない。(来年日本で開催する)ワールドシリーズまでは泳ぐのかな」と話すにとどめた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください