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大ピンチでも逐一反論 玉木代表の「エゴサ力」がすごすぎる

J-CASTニュース / 2024年11月13日 20時34分

大ピンチでも逐一反論 玉木代表の「エゴサ力」がすごすぎる

国民民主党の玉木雄一郎代表(2024年11月8日撮影)

不倫スキャンダルが報じられた国民民主党の玉木雄一郎代表をめぐり、その「エゴサ力」(エゴサーチ ※自分の本名やあだ名などをインターネット検索し、ネット上での評判を知る行為)の高さが注目を集めている。

「"タマキン"でエゴサしてるの可愛い」

玉木氏をめぐっては、FLASHが11日に「【独占スクープ】玉木雄一郎氏『高松観光大使』元グラドルと隠密不倫デート&地元ホテルで逢瀬...取材には『家族との話し合いが終わっていない』」とのスキャンダルをウェブサイトで報じた。

玉木氏は同日、記者会見を行い報道内容について「おおむね事実」と認め、謝罪した。

12日には、X上でも「この度は、私のプライベートな問題で、多くの方々に不快な思いを抱かせ、またご心配をおかけしました。改めて心よりお詫び申し上げます」「皆様のご批判を真摯に受け止め、信頼を回復できるよう、改めて精進してまいります」などと謝罪している。

SNSでは、玉木氏への批判や叱咤(しった)の声が相次いでいる。こうした中、玉木氏が言及したのは、過去に公開した高松市内のホテルの領収書に関する批判の投稿だ。

元となったのはホテルの領収書のスクリーンショットを添え「うわっ!! タマキン不倫火遊びを政治経費で落としている可能性あるんかいな」とするもので、玉木氏の名前は出さず、「タマキン」と、やゆしたものだった。

玉木氏はこの投稿について、「2023年11月18日のホテルの領収書についてご指摘をいただきましたが、これは、当時、休職中だった公設秘書(男性、後に退職)と、復帰に向けた面談を行なった際に使用したときのもので、妻が同席しています。明確に事務所の公務であるため、旧文通費で計上し、自主的に領収書を公開しているものです。以上が正確な事実関係です」と説明を行った。

名前を伏せられての投稿に気づき、事実の説明を行った玉木氏には、その「エゴサ力」に感嘆する投稿が相次いでいる。

「個人の不確かな発信に対して、正確な情報で即レスするの有能すぎてすこ」
「"タマキン"でエゴサしてるの可愛い」
「おそろしく早いレス 俺じゃなきゃ見逃しちゃうね」

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