藤崎奈々子、脳梗塞と動脈瘤と診断されていた 早期発見に「ラッキー」...早めの検査受診を呼びかけ

藤崎奈々子さんのインスタグラムより（nanakofujisaki）

タレントの藤崎奈々子さん（46）が2024年11月12日、自身のブログを更新。MRI検査の結果「脳梗塞」と「小さな動脈瘤」が見つかったと報告し、「早期に発見出来て良かったですね」などの声が寄せられた。

「おかしいなと少しでも思ったら、検査受けてください」

藤崎さんは12日、「動脈瘤発見」と題したブログの記事を投稿。最近めまいの症状があったため、病院でMRI検査を受けた結果、医師から「ここにね、ボヤッとした小さいのあるでしょう？これね、脳梗塞」と言われて驚いたという。

「めまい以外、全くなにも症状はないですけど」と伝えると、藤崎さんと同じ年齢層の人では「まぁまぁある現象」で「気づかず終わる事も多い」と医師に説明された。さらに、藤崎さんには「小さな動脈瘤がある」とも指摘されたという。

この動脈瘤が5ミリ程度になると治療を考えなくてはいけないと言われたが、「まだまだ小さいので、2年後にまたMRIを受けてください」と指示された。生活改善などの注意すべき点は特にないとし、「遺伝性のものだと思うから仕方ない」と説明されたという。

「今回はめまいからMRIを撮る事になって、動脈瘤を発見できた事がラッキーだったなと思いました。これが５年後とかに発見だったら、即治療となっていたかもしれないし、最悪は倒れてからだったかもしれなからね」（原文ママ）

こう振り返った藤崎さんは、「皆さまもおかしいなと少しでも思ったら、検査受けてください。何もなければ最高！何かあっても1日も早く発見できればラッキーなので」と呼びかけている。

コメント欄では、「早期に発見出来て良かったですね」「健康に留意して幸せに過ごして下さい」「早期発見で良かったです」「早期発見は何より大事ですね...。自分も定期的に通院してます」などの声が寄せられている。