フジ退社の渡邊渚アナ、バレーボール特番MCに抜擢 インスタで報告...やりたい仕事でき「毎日とっても充実」

渡邊渚さんのインスタグラムより（watanabenagisa_）

元フジテレビアナウンサーの渡邊渚さん（27）が2024年11月19日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。バレーボールの新たなトップリーグ「SVリーグ」のオールスターゲームに出場する選手を発表する生配信特番のMCを務めると発表した。

24年8月末にフジテレビを退社した渡邊渚さん

「MUFG SV.LEAGUE ALL STAR GAMES 2024-25」は、24年10月から開幕したSVリーグになって初めてのオールスターゲームだ。25年1月25日、26日に石川県かほく市で行われる。

バレーボール専門メディア「バレーボールキング」は11月19日、出場する男女各28名ずつの選手を発表する特番を11月21日19時から配信すると発表。ゲストでバレーボール元女子日本代表の大林素子さん、バレーボール元男子日本代表の福澤達哉さんが出演し、渡邊さんがMCを務めると説明した。

渡邊さんは19日、同発表文をスクリーンショットした画像を投稿。「選手発表！生配信です！みんな絶対観てね！！」と呼びかけた。

15日の投稿では、仕事の現状について、「やりたい仕事がたくさんできて、毎日とっても充実してます！」と報告。「一年半エネルギーを溜め込んでいたので、多少てんやわんやしていても、その忙しさが嬉しかったり」と語っていた。

渡邊さんは20年にフジテレビ入社。23年7月から病気療養のため休職し、24年8月末に退社した。10月1日にインスタグラムで、病気の専門治療が終了したこと、心的外傷後ストレス障害（PTSD）を患っていたことを明かしていた。