ソフトバンクG、オープンAIに最大2300億円の追加投資検討…合計で現在の4倍規模
読売新聞 / 2024年11月28日 9時47分
米CNBCは27日、ソフトバンクグループ(SBG)が、対話型AI(人工知能)サービス「チャットGPT」を開発した米オープンAIに最大15億ドル(約2300億円)の追加投資を検討していると報じた。SBGはすでに5億ドルを投資済みだが、追加投資によって関係を強化する狙いがある。
報道によれば、SBGは投資ファンド「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」を通じ、オープンAIの社員から株式15億ドル分を買い取る方式を検討している。オープンAIも、社員に対してSBGへの株式売却を認めているという。
オープンAIは10月、生成AIの開発資金として世界の投資家から66億ドル(約1兆円)の資金を調達したと発表しており、うち5億ドル分をSBGが投資した。現在、オープンAIの企業評価額は1570億ドル(約24兆円)と、世界の新興企業で屈指の規模となっている。(ニューヨーク支局 小林泰裕)
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1円上昇、一時150円45銭 1カ月ぶり円高ドル安水準
共同通信 / 2024年11月28日 7時45分
-
2大失速の日産「ゴーンの呪い」いまだ抜け出せず? V字回復に向けた急務とは
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月28日 5時45分
-
3お父さん、ちょっとアフリカに行ってくる…〈60歳定年で退職金2,500万円〉〈65歳で年金月19万円〉、堅実に生きてきた55歳父が突然の早期退職。仰天行動に家族が絶句「うっ、うそでしょ⁉」
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月28日 5時15分
-
4畑に立ち入り、路上駐車…… 迷惑観光客のせいで「駐車場利用税」! 北海道美瑛町が立ち向かうオーバーツーリズム問題
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月28日 6時10分
-
5生クリーム9割の「スイーツ缶」、なぜ人気? がむしゃらに売らず30万缶突破の秘密
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月28日 6時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください