箱根路の最多出場は中央大の98回、初出場からの連続は日本体育大の77回…歴代出場校数は44
読売新聞 / 2024年12月16日 12時30分
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が2025年1月2、3日に行われる。長い歴史の中で本大会への出場回数の多い学校を見てみる。
中央大 98回
早稲田大 94回
日本大 91回
法政大 85回
東洋大 83回
日本体育大77回
専修大 72回
順天堂大 66回
駒沢大 59回
(101回大会予選会終了時点)
中央大は総合優勝14回、最多連覇「6」でも歴代トップだ。早稲田大、日本大も90回以上の出場回数を誇る
神奈川大(横浜専門学校時代を含む)が55回、大東文化大が53回。過去70回出場の東京農業大と65回出場の明治大は予選会で敗退し、本大会出場はならなかった。
第1回大会優勝の筑波大が61回(新制大学の発足により合併された旧東京高等師範、旧東京文理科大、旧東京体育専門学校、および、前身の東京教育大を含む)。
日体大(日本体育専門学校時代を含む)と駒沢大は初出場から途切れることなく連続出場を続けている。
101回の歴史で出場する学校は全部で44校を数える。(招待参加、特別参加を含み、関東学連選抜、関東学生連合チームを除く)(デジタル編集部)
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