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巨人6選手が輪島で子供と交流、長野久義「力になりたい」…元日に能登で被災した泉投手も参加

読売新聞 / 2024年12月9日 10時39分

被災地を訪問し、子どもたちと交流する巨人の長野久義選手(8日午後、石川県輪島市で)=三浦邦彦撮影

 プロ野球・読売巨人軍の長野久義選手(40)、大城卓三捕手(31)、泉圭輔投手(27)ら6人が8日、能登半島地震で被災した石川県輪島市の市立輪島中学校を訪れ、地元の小学生ら約250人と交流した。児童たちと玉入れやリレーなどを楽しみ、休憩時間には車座になって一緒にカレーをかき込んだ。

 交流を終えた長野選手は「ここに来る途中で(壊れた家に)ブルーシートがかけてあったりと、まだまだ大変な思いをしている方がたくさんいると思う。少しでも力になれるように、できることはしっかりとやっていきたい」と語った。

 石川県出身で、揺れが襲った時は能登半島の祖父母宅を訪れていた泉投手は「僕自身も元日に被災し、避難所にも行った。すごく心配して来たけれど、元気な姿をたくさん見られて本当によかった」と話した。

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