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日ハム田中瑛斗投手が巨人へ、巨人の畠世周は阪神へ…プロ野球現役ドラフト

読売新聞 / 2024年12月9日 18時59分

田中瑛斗

 プロ野球12球団は9日、現役選手を対象にした「現役ドラフト」を実施し、日本ハムの田中瑛斗投手(25)が巨人に移籍し、巨人の畠世周投手(30)が阪神入りすることが決まった。

 出場機会が少ない選手の移籍活性化が目的で、オンラインによる会議が非公開で行われた。いずれもドラフト1位で入団したDeNAの上茶谷大河投手(28)はソフトバンクへ、広島の矢崎拓也投手(29)はヤクルトへ、ロッテの平沢大河内野手(26)は西武へ移籍する。

 各球団が2人以上出したリストから、12球団は少なくとも1人を獲得する仕組み。2022年から3回目の実施で、今回初めて2巡目指名が行われた。対象選手には複数年契約選手やフリーエージェント(FA)資格選手、育成選手などは含まれない。

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