芥川賞と直木賞の候補、それぞれ5作ずつ…1月15日に選考会
読売新聞 / 2024年12月12日 5時0分
第172回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が発表された。選考会は来年1月15日、東京・築地の新喜楽で行われる。候補作は次の通り(敬称略)。
芥川賞=安堂ホセ(30)「DTOPIA(デートピア)」(文芸秋号)▽鈴木結生(ゆうい)(23)「ゲーテはすべてを言った」(小説トリッパー秋号)▽竹中優子(42)「ダンス」(新潮11月号)▽永方(ながえ)佑樹(年齢非公表)「字滑り」(文学界10月号)▽乗代(のりしろ)雄介(38)「二十四五」(群像12月号)
直木賞=朝倉かすみ(64)「よむよむかたる」(文芸春秋)▽伊与原新(52)「藍を継ぐ海」(新潮社)▽荻堂顕(あきら)(30)「飽くなき地景」(KADOKAWA)▽木下昌輝(50)「秘色(ひそく)の契り」(徳間書店)▽月村了衛(61)「虚の伽藍(がらん)」(新潮社)
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