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能登半島地震の追悼行事へ、神戸の「1・17希望の灯り」を分灯…「寄り添う気持ちを届けたい」

読売新聞 / 2024年12月15日 8時45分

能登半島地震の追悼行事に向けて、「希望の灯り」の分灯を行うボランティアの学生ら(14日午後、神戸市中央区の東遊園地で)=近藤誠撮影

 来年1月1日で能登半島地震の発生から1年となるのを前に、東遊園地(神戸市中央区)のガス灯「1・17希望のあかり」が14日、分灯された。石川県輪島市で12月31日夜から行われる追悼行事でともされる。

 炊き出しなどのボランティアで複数回、輪島市を訪れている関西大4年西出梨乃さん(22)、黒田愛実さん(21)の2人がろうそくに火を移し、「被災地に寄り添う気持ちを神戸から届けたい」と話した。

 2人は、NPO法人「阪神淡路大震災1・17希望の灯り(HANDS)」のメンバーと一緒に15日に輪島市に入り、追悼行事の主催者らに火を託すという。

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