バスケ皇后杯、富士通がアイシン破り１７大会ぶりＶ…やり投げ・北口榛花も観戦

富士通の町田瑠唯（１４日）

　バスケットボールの皇后杯全日本選手権ファイナルラウンドは１５日、東京・代々木第２体育館で決勝が行われ、富士通が６５―５５でアイシンを破り、１７大会ぶり４度目の優勝を果たした。

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　会場の代々木第２体育館に、パリ五輪陸上女子やり投げ金メダリストの北口榛花（ＪＡＬ）が観戦に訪れた。母親がバスケットボールの元選手で、自身もこの球技の大ファン。第１、２クオーターの間に場内で紹介され、モニターに映し出されると、笑顔で観客からの歓声に手を振って応えていた。