1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 政治

衆院政倫審が「不記載」15議員の聴取終える…不正還流の経緯、新たな証言なし

読売新聞 / 2024年12月19日 19時31分

衆院政治倫理審査会で、質問に答える福田達夫氏(19日、国会内で)=代表撮影

 衆院政治倫理審査会は19日、自民党派閥の政治資金規正法違反事件を巡り、収支報告書に不記載のあった旧安倍、二階両派の議員計15人に対する弁明聴取を終えた。不正還流が始まった経緯などについて新たな証言はなかった。

 聴取は17日から3日間にわたって行われ、19日は旧安倍派の福田達夫幹事長代行ら4人が出席した。福田氏は不記載について、自らの事務所に「(派閥)事務局から記載しないように指示があり、その指示に従っていた」などと説明した。立憲民主党は事実解明が進まなかったとして、衆院予算委員会で事件に関する参考人の招致を求める考えだ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください