「青春を過ごした場所」で悲劇が... 北九州市出身のタレント、中学生殺傷事件のマクドナルドが「身近すぎて怖かった」
J-CASTニュース / 2024年12月20日 13時10分
紗綾さんのX(@SaayaOfficial)より
福岡県北九州市出身のタレントの紗綾さんが2024年12月19日にXを更新し、北九州中学生殺傷事件に言及し、事件現場となった店舗が、自身の青春の場であったことを明かした。
「ここのマックが友達との溜まり場でした」
事件は14日夜、北九州市内のマクドナルドで発生した。お店を訪れた女子中学生と男子中学生が刃物のようなもので刺され、女子中学生は死亡、男子中学生は大けがを負った。容疑者は19日に逮捕され、容疑を認めていると報じられている。
紗綾さんは容疑者が逮捕された19日にXで「女子生徒さんのご冥福をお祈りします」と、被害に遭った女子中学生を追悼した。
また、「幼少期、私もここのマックが友達との溜まり場でした。沢山の青春を過ごした場所」と、事件が起きた場に自身もよく訪れていたことを明かした。
紗綾さんは、「ド地元のことだけあって、身近すぎて怖かった」と自身が感じた恐怖心を明かしつつ、「娘をもつひとりの母になり、犯人が捕まったことに安堵するものの、許せない気持ちで腹が煮えくり返ります」と、「母親」という立場からの憤りを明かしていた。
この紗綾さんの投稿には、
「知ってる場所で物騒なことが起こると、人事とは思えないです」
「そんなに身近な場所だったんですね。犯人が捕まっても彼女の命は戻らない。とても悲しく、犯人が憎いです」
という声が集まっていた。
女子生徒さんのご冥福をお祈りします。
— 紗綾 Saaya (@SaayaOfficial) December 19, 2024
幼少期、私もここのマックが友達との溜まり場でした。
沢山の青春を過ごした場所。
ド地元のことだけあって、身近すぎて怖かった。
娘をもつひとりの母になり、
犯人が捕まったことに安堵するものの、
許せない気持ちで腹が煮えくり返ります。
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