日経平均終値、124円安の3万9036円…クリスマス休暇で市場参加者少なく取引は限定的
読売新聞 / 2024年12月24日 15時36分
24日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は、前日比124円49銭安の3万9036円85銭だった。
ファーストリテイリングやソフトバンクグループ、半導体関連株の一角など、日経平均の寄与度が高い銘柄が値下がりした。一方、日産自動車との経営統合を目指すホンダが23日、大規模な自社株買いを実施すると発表したことが好感され、ホンダ株は前日終値に比べ一時17%超上昇した。ただ、クリスマス休暇で市場参加者は少なく、全体的に取引は限定的だった。
東証株価指数(TOPIX)は0・52ポイント高い2727・26。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1鳥貴族が新時代の「居酒屋王」に!? 苦戦するライバルと差がついた決定的な理由
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年12月25日 8時10分
-
2石破政権では日本経済は2025年も復活できない 経済成長を阻害している勢力が誰なのかは明白
東洋経済オンライン / 2024年12月24日 20時0分
-
3雌伏30年、リユース「トレファク」が大化けしていた 商材多様化、未開封ウイスキーを4000万円で販売も
東洋経済オンライン / 2024年12月25日 9時20分
-
4「第2志望の対策は不要」侮った受験生のヤバい末路 受験に親が介入したほうがいいポイントとは?
東洋経済オンライン / 2024年12月25日 7時40分
-
5コロッケ1個80円のお肉屋さんは、どうやって生計を立てているのか?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年12月25日 8時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください