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1月の気温は平年並みか低い見通し、「大雪の可能性ある」…気象庁が3か月予報

読売新聞 / 2024年12月24日 17時29分

気象庁

 気象庁は24日、来年1~3月の3か月予報を発表した。冬型の気圧配置が強まる時期があるため、降雪量は北・東・西日本の日本海側で平年並みか多く、1月の気温は全国的に平年並みか低くなる見通し。同庁は「特に1月は寒気の影響を受けやすく大雪になる可能性があり、十分に備えてほしい」と呼びかけている。

 発表によると、2月の気温は全国的にほぼ平年並みとなる見込み。3月は北・東・西日本で平年より高く、沖縄・奄美では平年並みか高くなる見通しだという。

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