病気で休職中の市職員、常習的に賭けマージャン…懲戒免職に

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　愛知県瀬戸市は２５日、行政管理部の係長級男性職員（６０）を懲戒免職にした。

　発表によると、職員は病気を理由にした２０２２年５月からの休暇・休職の期間中、マージャン店で常習的に賭けマージャンをしていた。１８年４月には、勤務中にマージャン店に行っていたとして、停職３か月の懲戒処分を受けていた。

　川本雅之市長は「職員の行為は誠に遺憾。職員に十分注意し、信頼の回復に努めます」などとコメントした。