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28日から29日にかけ、日本海側を中心に大雪の恐れ…太平洋側は初日の出見られそう

読売新聞 / 2024年12月27日 20時58分

 上空に強い寒気が流れ込む影響で、28日から29日にかけて、東・西日本の日本海側を中心に大雪になる恐れがある。北陸付近は帯状の雪雲が停滞するため、降雪量はかなり多くなり、警報級の大雪になる可能性もある。気象庁は、交通障害への警戒や、雪崩や着雪、路面の凍結への注意を求めている。

 気象庁は27日、年末年始(12月29日~来年1月3日)の天気予報を発表した。大みそかから元日にかけて、冬型の気圧配置になるため、東・西日本の日本海側と北日本では、雨や雪になる見通し。同庁は「雪が予想される所では、車に冬用タイヤを装着するなど、雪への備えをしてほしい」と呼びかけている。

 一方、東・西日本の太平洋側は曇りや晴れの日が続き、元日は初日の出が見られそうだ。

 気温は、北日本では平年並みか低く、東・西日本では29日は平年より低く、その後は平年並みの見込み。

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