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小池都知事が選ぶ、今年の漢字は「能」…能登半島地震・人工知能・才能から着想

読売新聞 / 2024年12月28日 7時30分

「今年の一文字」に「能」を選んだ小池知事(27日、東京都庁で)

 東京都の小池知事は27日、今年を表す一文字に「能」を選んだ。能登半島地震や、進展著しい人工知能(AI)などから思いついたという。

 定例記者会見で問われると、その場で白紙にすらすらと筆ペンを滑らせた。

 能登半島の復興への思いと、目覚ましいスピードで発展する人工知能を都政に活用する意気込みを込めたとした。また、米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手の活躍を引き合いに、才能の「能」でもあると説明。「いろいろな分野で才能あふれる方々が出てくれるような環境づくりも進めたい」と、来年の都政運営への意欲も見せた。

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