大納会の日経平均終値、35年ぶり最高値を更新…前週末比386円安の3万9894円
読売新聞 / 2024年12月30日 15時50分
2024年最後の取引となった大納会の30日、東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は前週末比386円62銭安の3万9894円54銭だった。4営業日ぶりに値下がりした。
前週末の米株式市場で主要株価指数がそろって下落し、流れを引き継いだ東京市場でも株価水準が高い半導体関連株を中心に値下がりした。日経平均は前週に1500円超上昇した反動もあり、当面の利益を確定するための売りも出て、一時400円超下落した。
年末の株価としては1989年に記録した最高値(3万8915円87銭)を35年ぶりに更新した。終値を昨年末と比較すると6430円値上がりし、2年連続で前年を上回った。
東証株価指数(TOPIX)は16・76ポイント低い2784・92。
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