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元へずまりゅう、地震から1年の能登でボランティア 「当時の気持ち思い出すのは大切」

J-CASTニュース / 2025年1月2日 12時30分

元へずまりゅう、地震から1年の能登でボランティア 「当時の気持ち思い出すのは大切」

原田将大さん(2023年7月撮影)

「へずまりゅう」を名乗っていた元迷惑系YouTuberの原田将大さんが2025年1月1日にXで、石川県の能登半島でボランティアをしたことを明かした。

原田さんは24年1月1日に発生した能登半島地震後、複数回被災地入りしてボランティアをしていたことをXで明かしていた。

勤務先と連携しカイロと水を寄付

原田さんはXで「能登半島震災から一年が経ちました」と切り出し、「今一度思い出して下さい。家族と離れ離れになった方や家が半壊し仮設住宅に住んでいる方がまだいることを」と、まだ復興が進んでいない場所があることを指摘した。

さらに「本日はカイロと水をリオグループに協力してもらい各施設に寄付しました」と勤務先と連携してのボランティア活動を行ったといい、「皆様から感謝のお言葉をもらい涙が出ました。引き続きサポートして参ります」と明かしていた。

また、次のポストで原田さんは、「年末からずっと石川県に潜伏しておりました。年明けは石川能登半島に必ずいたかったからです」と、年越しを能登半島で行ったといい、その理由について「当時の気持ちを思い出すのは大切だしこの投稿を見たリスナーさん達にも同じ気持ちになって欲しかったから」と説明した。

最後には、「みんなの気持ちが一つになれば必ず乗り越えられと信じています」とつづっていた。

 

この投稿に原田さんの元には、

「元旦からボランティアとはそうそうできることではないです。ありがとうございます」
「支援を続けられる事ってすごい事だよ。遠くから復興をお祈りします」

という声が集まっていた。

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