NYダウ終値、小幅な値下がり…USスチールは急騰8%高
読売新聞 / 2025年1月7日 6時26分
【ニューヨーク=小林泰裕】6日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比25・57ドル安の4万2706・56ドルだった。値下がりは2営業日ぶり。
トランプ次期米大統領の政策が経済に与える影響を見極めようと、売り買いが交錯して小幅な値動きにとどまった。
ダウ平均の構成銘柄ではないが、鉄鋼大手USスチールが8%高と急騰した。バイデン米大統領が3日に日本製鉄による買収計画の禁止を命じた一方、日本製鉄は6日にバイデン氏の命令の無効などを求めて提訴したと発表した。
IT企業の銘柄が多いナスダック市場の総合指数の終値は243・30ポイント高の1万9864・98だった。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1中居正広CM削除「ソフトバンクの判断」が正しい訳 「示談してたのに…」は企業には一切関係ない
東洋経済オンライン / 2025年1月8日 8時40分
-
2キャベツ1玉“1000円超え”も…2025年も値上げラッシュに 閉店危機の飲食店も
日テレNEWS NNN / 2025年1月7日 22時16分
-
3三井住友銀、初任給「30万円」 4万5000円上げ、人材確保
共同通信 / 2025年1月7日 19時42分
-
4なぜ、最低賃金ニュースは“経営者の悲鳴”ばかり? 労働者の声が消えるオトナの事情
ITmedia ビジネスオンライン / 2025年1月8日 6時10分
-
5絶頂の転職エージェントが衰退する致命的構造 転職活動者にはおおむね好評でも気になる批判の声
東洋経済オンライン / 2025年1月8日 10時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください