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張本勲さん、大谷翔平に「盗塁そんなにいらない」 「大あっぱれ」にも注文「バッティングに専念して」

J-CASTニュース / 2025年1月7日 11時15分

張本勲さん、大谷翔平に「盗塁そんなにいらない」 「大あっぱれ」にも注文「バッティングに専念して」

大谷翔平(2017年編集部撮影)

張本勲さん。やはりこの人が登場すると、喝! あっぱれ! はキマる。2025年1月5日放送のTBS系「サンデーモーニング」スポーツ御意見番コーナーに久しぶりに出演した。

ドジャースの大谷翔平選手に「(今年は)盗塁はそんなに数はいらない」と注文を付けた。どういうことか。

膳場キャスターも笑った「放言」

話が大谷の昨シーズンの「50ホームラン・50盗塁」に及ぶと、「まあ、すごい選手が出てくれましたねえ」。かつて日本選手が大リーグに行くことを快く思っていなかったレギュラー出演時代の発言を忘れたかのように、べた褒め。さらに期待を込めて「私は、今年は日本の60本(2013年のウラディミール・バレンティン=ヤクルト)、最多ホームラン、年間の。アメリカ(MLB)の73本(2001年のバリー・ボンズ)。これを通り越してもらいたい。彼ならできると思います」。

日米のホームラン最多記録をいっぺんに塗り替えてほしいというのだ。そのためには、「盗塁はそんなに数はいらない。体力消耗しますから。上に75、76盗塁してる人がいますからね。バッティングに専念してもらいたい」という。「盗塁記録はもういいから」という"放言"に、司会の膳場貴子キャスターも「ハッハッハッ」と声を上げて笑い出す。

さらに、駒田健吾アナに「喝! あっぱれ! のお声をちょっと聴きたいなと......」と振られると、「あっぱれ! でしょう。大あっぱれ」とトーンが上がり、隣に座っていたソフトバンク王貞治会長も煽られるように「3つぐらいやってあげてください」。

3年前にサンモニを降板した後、腰を骨折して手術を受けたりしたためか、いささかやつれた印象だが、怪気炎は相変わらずで、名物コーナーを盛り上げていた。

(シニアエディター 関口一喜)

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