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日本海側を中心に大雪、10日にかけて続く見通し…猛ふぶきによる交通への影響に警戒を

読売新聞 / 2025年1月9日 10時38分

福島県会津若松市の鶴ヶ城では除雪作業が行われていた(9日午前10時37分)=高松秀明撮影

 強い冬型の気圧配置の影響で9日午前、日本海側を中心に大雪となった。10日にかけて雪が続く見通しで、気象庁は、猛ふぶきによる交通への影響などに警戒を呼びかけている。

 同庁によると、9日の24時間降雪量の最大値(午前9時時点)は、岐阜県白川村53センチ、同県飛騨市52センチ、福島県西会津町51センチ、新潟県魚沼市49センチなどとなっている。

 10日午前6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、北陸(新潟県含む)80センチ、東北、東海(岐阜県)70センチ、北海道、中国60センチ、近畿50センチ。

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