西武・源田壮亮、不倫騒動で謝罪「妻に辛く悲しい思いを」 妻・衛藤美彩「夫が野球に専念」支えたい

源田壮亮選手のインスタグラム（＠gendagenda6）より

プロ野球・埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手が20254年1月12日、自身のインスタグラム（＠gendagenda6）で、報じられていた不倫問題について謝罪した。

また、妻の元乃木坂46でタレントの衛藤美彩さんも同日、自身のインスタグラム（＠misa_eto_official）で、「夫婦でしっかりと話し合いを重ね、共に前を向いて進んでいく」とコメントを寄せた。

源田選手をめぐっては24年12月末、銀座の高級クラブで働く20代女性と不倫関係を1年近く続けていたことが文春オンラインで報じられた。それから2週間以上が経ち、源田選手、衛藤さんからのメッセージ発信は初めて。

「夫婦共に前を向いて歩んでいく決意」

「この度は、私自身の軽率な行動により、野球ファンの皆様や関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます」

源田選手はインスタグラムでこう切り出し、続けて「妻に辛く悲しい思いをさせてしまったことを深く反省しております」と謝罪した。

また、「一部報道の内容とは異なりますが」としつつも、今回の件は「妻と直接話し合いを行い、夫婦共に前を向いて歩んでいく決意をいたしました」と説明。

騒動に対して、「これからは自らを改め、ご迷惑をおかけした方々に対し、野球を通じて恩返しができるよう精進して参ります」。また、「信頼を裏切ってしまったライオンズファンの皆様、そしてライオンズ球団に対し、野球人生の最後までプレーでその信頼を取り戻せるよう全力を尽くして参ります」と決意の言葉をつづった。

「温かく見守っていただけますと幸いです」

一方、妻の衛藤さんはインスタグラムで「この度は私たちのプライベートなことでお騒がせしてしまい、大変申し訳ございません」とお詫びの言葉を述べた。

今回の件について「夫婦でしっかりと話し合いを重ね、共に前を向いて進んでいく所存でございます」と、源田選手同様の説明があった。そのうえで、

「私自身も夫が野球に専念できるよう支え、彼を支えてくださった多くの方々の為にも、夫婦共に皆様に恩返しができるよう努めてまいります」

とつづり、「何卒温かく見守っていただけますと幸いです」と締めくくった。

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