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野球殿堂、ベテラン記者や前年までの殿堂入り表彰者が投票…プレーヤー・エキスパートの両部門

読売新聞 / 2025年1月16日 17時4分

野球殿堂博物館(東京都文京区で、2013年6月21日)

 野球殿堂博物館(東京都文京区)は16日、日本野球の発展に貢献した人をたたえる2025年の野球殿堂表彰者を発表し、3氏が殿堂入りした。

 競技者表彰のプレーヤー部門では、オリックスや米大リーグ・マリナーズなどで日米通算4367安打を放ったイチロー(本名・鈴木一朗)氏(51)と、中日の守護神として歴代最多通算407セーブを挙げた岩瀬仁紀氏(50)、同エキスパート部門では、阪神の主砲として活躍した掛布雅之氏(69)が選ばれた。

 野球殿堂は1959年創設。競技者表彰はプロ野球OBが対象で、プレーヤー部門(現役引退後5年以上経過し、その後15年間が対象)とエキスパート部門(監督、コーチを引退後6か月以上経過した人か、現役引退後21年以上経過した人が対象)があり、取材経験豊富な野球担当記者や前年までに野球殿堂入りした人の投票で選ばれる。特別表彰は引退後5年以上のアマ野球選手と引退後6か月以上のアマ指導者、プロ・アマの審判員らが対象で、プロ・アマ団体役員や学識経験者らの投票で選出される。

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