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阪神大震災の犠牲者数と同じ6434本の明かりに、未来への歩み誓う…兵庫・伊丹の昆陽池公園

読売新聞 / 2025年1月16日 23時2分

阪神大震災の犠牲者数と同じ6434本のろうそくをともして悼む人たち(16日夜、兵庫県伊丹市で)=渡辺恭晃撮影

 兵庫県伊丹市の昆陽池こやいけ公園で16日夕、阪神大震災の犠牲者数と同じ6434本のろうそくをともす「追悼のつどい」が営まれ、発生時刻の12時間前となる午後5時46分に約400人が黙とうした。

 ボランティア団体「ユー・アイ・アソシエーション」(同県西宮市)が震災の翌年から毎年開催。今年は並べたろうそくで、未来に向かって歩もうとする親子連れの様子を描いた。

 長女(4)、長男(9か月)と参加した伊丹市の会社員(35)は「震災を知らない子どもたちを守れるように備えなければと改めて感じた」と語った。

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