ロケット事業で「ホリエモンも頑張れ！」→「これ、うちの会社の話なんですけど」　まさかの返答にネットびっくり

J-CASTニュース / 2025年1月16日 14時35分

堀江貴文氏（2019年撮影）

実業家のホリエモンこと堀江貴文さんが2025年1月15日、Xで自身に寄せられた一般ユーザーからの応援メッセージに返信した。SNSでは、堀江さんからの返信内容に注目が集まっている。

インターステラテクノロジズの記事引用して「イーロンの独創に続け！」

発端となったのは、ネットサービスやIT、ガジェット、マネーを中心とする情報サイト「Impress Watch」が7日に公開した「トヨタもロケット開発に投資　ISTに70億出資し、低コスト量産目指す」とのネットニュースだ。

宇宙開発事業を手掛ける「インターステラテクノロジズ（IST）」について、トヨタの子会社「ウーブン・バイ・トヨタ」と資本および業務提携に合意し、トヨタが約70億円を出資すると伝えていた。

一般ユーザーがこのニュースを引用し、堀江さんに宛て「日本の民間宇宙開発会社もソロリソロリと事業を進めていますが、ここにきてトヨタが参入か...。ホリエモンも頑張れ！　イーロンの独創に続け！」とエールを送った。

堀江さんは投稿を引用し、「これ、うちの会社の話なんですけど」とコメントした。

「インターステラテクノロジズ」は、2013年に堀江さんがファウンダーとして立ち上げた会社だ。25年現在も同社の取締役・ファウンダーを務めている。

ニュース本文には堀江さんの名前がなかったことから、ユーザーは偶然、堀江さんに宛ててメッセージを送ったものとみられる。

まさかの返答に、「笑ったｗ　頑張ってください。応援してます。夢ありますもんね！」「マウントが強者のそれすぎるw」「これも歴史に残るレスかも知れない（最近多いな）」など、驚く声が相次いだ。

これ、うちの会社の話なんですけど。 https://t.co/E1sA8p0Wo0
— 堀江貴文(Takafumi Horie、ホリエモン) (@takapon_jp) January 15, 2025