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ひろゆき、まさかの賠償金「代わりに払います」宣言 校庭で高齢者骨折→22万賠償判決の児童保護者に呼びかけ

J-CASTニュース / 2025年1月17日 18時17分

ひろゆき、まさかの賠償金「代わりに払います」宣言 校庭で高齢者骨折→22万賠償判決の児童保護者に呼びかけ

ひろゆき氏(2024年4月撮影)

「ひろゆき」こと実業家の西村博之氏が2025年1月17日にXで、高齢者が小学校の校庭内で小学生にぶつかられて骨折をしたとして損害賠償を求め、大阪高裁が1審判決から減額した22万円の支払いを命じた裁判に言及し、「代わりに払います」と宣言した。

「親御さんご連絡くださいー」

産経新聞などの報道によると、事故が起きたのは19年11月。当時80代のグラウンドゴルフ愛好会会員が、会場として使っていた小学校の校庭内で小学生2人にぶつかられて骨折したとして、725万円の損害賠償を求めて小学生や学校側を提訴していた。1審の大津地裁では、小学生2人に88万円の賠償を命じた。しかし大阪高裁では、会員が利用時間前に校内に入ったことや、校庭の端ではなく集まっていた小学生の列の中を通行したことが指摘され、小学生側の過失も認めたうえで「会員の行動は児童を危険にさらし、学校運営を妨げるもの」として、66万円減額の22万円の賠償を命じる判決となった。

ひろゆきさんは産経の報道を引用。「賠償を児童が払う社会は良くないので代わりに払います」と宣言し、「親御さんご連絡くださいー」と呼びかけた。

この投稿に、「ひろゆき氏そんな人だっけ?めっちゃかっこいい...」「本当これで賠償払わされるってどれだけ子どもが怯えただろうかと考えると胸が痛いよ」「親御さんに届きますように」といった声が寄せられている。

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