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佐々木朗希、ドジャースとマイナー契約…SNSで「正しい決断だったと思えるよう頑張る」

読売新聞 / 2025年1月18日 10時39分

佐々木朗希

 【ニューヨーク=平沢祐】プロ野球・千葉ロッテマリーンズからポスティングシステムを利用しての米大リーグ移籍を目指していた佐々木朗希投手(23)が17日、大谷翔平選手(30)らの所属するドジャースとマイナー契約を結ぶと自身のインスタグラムで発表した。佐々木投手は「とても難しい決断でしたが、野球人生を終えて後で振り返ったときに、正しい決断だったと思えるよう頑張ります」などと記した。

 岩手・大船渡高からドラフト1位で2020年にロッテに入団した。22年4月に史上最年少の20歳5か月で完全試合を達成し、23年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では日本代表「侍ジャパン」の優勝に貢献した。日本で昨季は10勝(5敗)を挙げ、5年間で64試合に登板し、29勝15敗、防御率2・10。

 佐々木投手は、25歳未満の外国選手との契約を定めた大リーグの労使協定により、マイナー契約しか結べない。年俸も低く抑えられるため、獲得へ20球団が面談を希望していた。

 昨季のワールドシリーズを制したドジャースは3月18、19日、東京ドームでカブスとの開幕2連戦「MLB東京シリーズbyグッゲンハイム」(米大リーグ機構=MLB、MLB選手会、日本野球機構、読売新聞社主催)に臨む。

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