大学入学共通テスト、滋賀大で受験番号の記入時間を確保せず試験を開始するミス
読売新聞 / 2025年1月18日 20時52分
大学入学共通テストが18日、全国の651会場で始まった。現行の学習指導要領に対応した初めての共通テストで、初日は地理歴史・公民、国語、外国語の試験があり、最も受験者が多い外国語は45万4899人が受けた。2日目の19日は、理科と数学、新教科の情報の試験が行われる。
大学入試センターによると、滋賀大では地理歴史・公民で、受験番号などを解答用紙に記入する時間を確保せずに試験を開始するミスがあり、85人が再試験の対象となった。英語のリスニングでは、全国43会場で計49人が機器の不具合などを訴えた。46人が試験を中断した設問から再開テストを受け、3人は辞退した。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1共通テスト 試験監督の指示ミスで85人が再試験の対象に 滋賀
毎日新聞 / 2025年1月18日 20時18分
-
2阪神大震災で浸透の「活断層」 研究30年の東北大・遠田晋次教授「丹念な再検証も必要」
産経ニュース / 2025年1月18日 16時42分
-
3千葉県旭市の養鶏場で鳥インフルエンザ、48万羽を殺処分へ
読売新聞 / 2025年1月18日 18時0分
-
4走行中の電車内で医師がアイスピック突きつけ「これ以上せきをしたら殺すぞ」…相手の自衛隊員に取り押さえられる
読売新聞 / 2025年1月18日 21時28分
-
5「エレベーター止まるか不安で…」大阪のタワマン早朝火災、住民50人超が非常階段で避難
産経ニュース / 2025年1月18日 14時11分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください